2021年7月にひたちなか海浜公園内に『月と地球の広場』がオープンしました。
新しく公園を拡張したわけではなく、元々は1985年に開催されたつくば万博から移築された「おもしろチューブ」やドーム広場がありましたが、老朽化などの理由により撤去されて新しく『月と地球の広場』となりました。
今回は新しくできた『月と地球の広場』に行ってきたのでご紹介します。
目次
月と地球の広場には遊具が4つ
『月と地球の広場』は、中央ゲートから入園した場合、プレジャーガーデンの右側に位置します。
エリア | プレジャーガーデンエリア |
最寄りの入り口 | 中央ゲート |
対象年齢 | 3~12歳 |
ムーンクレーター
この『月と地球の広場』のメインである『ムーンクレーター』は、満月・半月・三日月をイメージして作られた遊具で、斜面を昇り降りしたり、ネットで飛び跳ねたりすることができます。
ひなきち
我が家の4歳児には
ちょっとイマイチな
様子でした…
アーススライダー
人気だったマウンテンスライダーを復活させたと言われている、『アーススライダー』。
柔らかいトランポリンのような素材でできていて、360度どこからも滑れる滑り台のようになっています。
ひなきち
これがドハマり!!
ずっと遊んでいました!
着地地点も怪我防止のため、柔らかい素材になっているので余程のことがない限りは安心です。
ブラックホール
ドカンの中を探検できる遊具でした。
これは中にちょっとした仕掛けがある程度なので、歩き始めたくらいの月齢のお子さんでも楽しむことができます。
近くには屋根付きの休憩スペースもあり
『月と地球の広場』の近くには
- トイレ
- 公衆電話
- 屋根付き休憩スペース
- 芝生スペース
- 滑り台・高見台・うんてい
があります。
少し歩くと「プレジャーガーデン」や「林間アスレチックス広場」もあるのでたっぷり遊ぶことができます。
ひなきち
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