『国営ひたち海浜公園』の入園料と駐車場の料金｜割引クーポンはある？

ネモフィラやコキアで有名な茨城県ひたちなか市にある『国営ひたち海浜公園』。

この記事では、

についてまとめました。

『国営ひたち海浜公園』の入園料

『国営ひたち海浜公園』の入園料

年齢	一般 (団体料金)	2日間 （団体）
大人 ※高校生以上	450円 （290円）	500円 （350円）
シルバー ※６５歳以上	210円 （210円）	250円 （250円）

『国営ひたち海浜公園』は、中学生以下まで無料で利用できます。

入園料の決済方法は？

ひたち海浜公園の入園料は以下の決済方法にて支払うことが可能です。

現金

クレジット決済サービス

• VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners Club

電子マネー決済サービス

• Suica・PASUMOなどの交通系IC、WAON、nanaco、QUICPay、iD、楽天Edy

QRコード決済サービス

• PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、ｄ払い、auPay、メルペイ、BankPay、銀行Pay（ゆうちょPayのみ）、WeChatPay、ALIPAY、JKOPAY

団体は何人から？

団体扱いになるには、年齢にかかわらず20人以上での利用で団体金額で入園できます。

2日間券は次の日以外でも使える？

購入日と翌日のみとなります。

ネモフィラ・コキアの時期は特別料金

みはらしの丘一面に植えられているネモフィラとコキアが有名な公園ですが、以下の時期は入園料が休憩スペースの確保などのサービス向上のため、通常の250円を足した特別料金となります。

春季（ネモフィラ）：４月中旬～５月初旬
秋季（コキア）　　：10月中旬～10日程度

年齢	一般 （団体）	2日間 （団体）
大人 ※高校生以上	700円（540円）	1,000円（850円）
シルバー ※６５歳以上	460円（460円）	750円（750円）

ペットを連れて入園料金

別途でペット料金は発生しません。

リード等を利用してペットを連れて入園することができます。

『国営ひたち海浜公園』には無料入園日がある

年に4回、無料で入園できる日が設けられています。

期間	対象となる人
5月14日(日)	全員
9月18日(月・祝)	65歳以上の方のみ
10月7日(土)	全員
10月9日(月・祝)	全員

『国営ひたち海浜公園』の年間パスポート

『国営ひたち海浜公園』の年間パスポートは以下の2種類あります。

入園のみのパスポートでも駐車場の料金が割引になる特典がついており、この年間パスポートは入園料金を徴収している全国の国営公園で利用可能となっています。

年齢	入園のみ	駐車券付
大人 ※高校生以上	4,500円	6,600円
シルバー ※６５歳以上	2,100円	4,200円

この年間パスポートを持っていれば、ネモフィラ・コキアの時期でも追加料金が発生することがなく、公園を利用することができます。

ただし、駐車券付きのパスポートで注意しなければならないことがあります。

それは、購入時に登録した車での来園のみ有効ということです。

ですのでパスポート発行時に登録した車と違う車で来園すると、駐車券は無効になります。

購入後の払い戻しはできません。

『国営ひたち海浜公園』の駐車場料金

入園料が安い国営の公園ですが、駐車場の料金が発生します。

車種	料金/1日	年間パスポート割引
普通車	520円	420円
二輪車	260円	210円
大型車	1,580円	–

各駐車場のゲートで先払いとなります。

西駐車場、南駐車場では電子マネーでの決済が可能となっており、

でのお支払いが可能です。

無料の駐車場

残念ながら無料の駐車場はありません。

近くにコストコがありますが、ゴールデンウィークなどの繁忙期は警備員がいてコストコの会員証がないと駐車できないこともありました。

『ひたち海浜公園』の割引券・クーポン

近隣のコンビニなどで配布している割引券があり、割引の内容は『プレジャーガーデン（遊園地）』の割引券となっています。

しかし近隣とはいえども、どのコンビニに配布してあるかは行ってみないとわかりません。

公式のホームページで

の4種類の割引クーポンを取得することができます。

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